ワークショップ @いずるば
9月2日(月)、3日(火)、5日(木)、6日(金)
18:00-19:30 コンテンポラリーダンスワークショップ(ベネディクト・ビリエ)
19:40-21:30 ジャンさん体操・氣の道ワークショップ(ジャン・サスポータス)
会場:いずるば
1レッスン 2,500円
予約フォーム
https://forms.gle/rvFxZGGGBxFFkq1Y6
お問い合わせ
theaterholidays@gmail.com(HOLIDAYS)
***プロフィール***
ジャン・サスポータス
Jean Laurent Sasportes
(演出・振付・ダンサー)
1952年カサブランカ(モロッコ)生まれ。1979年、ヴッパータールのピナ・バウシュ・カンパニーのソロダンサーとして活動を開始。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来35年400回を越える。
1989年以降、多くの音楽家とダンスと即興演奏のコラボレーションを展開。作曲家でコントラバス奏者の齋藤徹と出会い、デュオ作品を日本全国で発表すると共に、ヨーロッパと日本のアーティストとの文化交流のプラットフォームを構築する。振付作品も多く、代表作は「Looking for Kenji」「うたをさがしてオペリータ」「私の城」「Am Anfang war das Chaos」など。オペラの演出・振付も行うほか、俳優としても多くの映画に出演する。
合気道から派生した「気の道」を学び、25年以上にわたりヴッパータールにある自身の道場で指導を行っている。また世界中のあらゆる人にフロア&スタンディング・ボディワークを指導する。
ベネディクト・ビリエ
Bénédicte Billiet
(ダンサー、振付・ワークショップアシスタント)
1954年、フランス生まれ。パリ国立高等音楽院でクラシック・バレエを学んだ後、リヨン・オペラ座で踊る。
1975年、パリに戻り、ピーター・ゴスのモダンダンス・カンパニーに参加。1981年にドイツに渡り、ヴッパータールにあるピナ・バウシュのタンツシアターに参加し、1989年までダンサーとして活躍する。2001年にヴッパータール舞踊団に復帰し、「Kontakthof with ladies and gentlemen from the age of 65」プロジェクトに参加、リハーサルディレクターも務める。
現在は、ピナ・バウシュの作品の再演の共同リハーサル・ディレクターを務めるほか、「ピナ・バウシュ・アーカイヴ」のアーカイヴの構築にも携わっている。